2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○浅田均君 僕が知っている限りで、フライトシミュレーターというのは、これ物すごい面白いんです、やってみられたら。フライトシミュレーターというのがあって、実際にドローンというのがあって、で、AIというのがあるから、これ三つ組み合わせたらもう立派な武器ができるわけですよね。
○浅田均君 僕が知っている限りで、フライトシミュレーターというのは、これ物すごい面白いんです、やってみられたら。フライトシミュレーターというのがあって、実際にドローンというのがあって、で、AIというのがあるから、これ三つ組み合わせたらもう立派な武器ができるわけですよね。
一つ目は、技量維持のためにヨーロッパ等で必須となっているフルフライトシミュレーターの活用促進であります。ところが、日本では国内の配置数が限られ、機会提供には程遠い状況であります。個別自治体が導入するには大変高いお金でありまして、これは現実的ではありません。
○国務大臣(高市早苗君) 三浦委員御提案一点目のフライトシミュレーターの活用につきましては、操縦士の育成や技量維持のために有用だと考えます。 ただし、機材が一台十億円超と高額であることや、ヘリコプターの機種ごとに機械が必要となりますので、国で整備を行うというよりは、機体製造会社や訓練事業者が行うフライトシミュレーター訓練を受講するのに要する費用を支援することが効果的だと考えております。
○浅田均君 もう少し詳しく説明していただきたいんですけれども、フライトシミュレーターとかありますよね。何というか、飛行機の中にいるのと同じような仕組みが地上にあって、有視界というか、前面には飛行機から見えるような風景が見えてくると。そういうふうな装置を使って地上で操縦するという理解でいいんでしょうか。
どのようにして行うかというと、高性能のフライトシミュレーター、機材を用いて、これを使うことによって、実機では行うことのできない危険度の高い緊急時の訓練や気象条件が厳しい条件下を想定した訓練なども可能になっています。
○政府参考人(長田太君) 先生御指摘のフライトシミュレーターでございますが、基本的にはこれは航空会社が自らの事業計画に基づく施設でございます。それに関連してシミュレーターの場所を決めておるわけでございますが、先生御指摘のとおり、その多くが羽田空港の周辺に設置されていることは事実でございます。
○横山信一君 この「地震に強い空港のあり方」、これは平成十九年にまとめられておりますけれども、この中では触れられていないことの一つにフライトシミュレーターがあります。
ちまたでは、では、かわりにフライトシミュレーターでも使おうかという話も聞こえるわけですけれども、フライトシミュレーターと実戦とを一緒にするような感覚というのは非常に危ないですね。
まさか、フライトシミュレーターを使う、こんな話じゃないでしょうね。
○山口(壯)委員 今、石破大臣からは、フライトシミュレーターも、もしも使えるのであればいいじゃないか、それはそのとおりでいいですよ。実際に、航空機のパイロットが練習するときに、フライトシミュレーターというのは非常に大事なものですから。 だから、局長、余り守り守りの答弁だと我々はわからないことが多過ぎますから。きちっと答えていただいたら私たちも納得しますから。
こういう考え方から、現在はもちろん、現在既に任務とされているこの政府専用機による輸送に関してでございますけれども、既に各年度数回程度国外運航訓練等を行っているところでございますし、また、時間、経費等の制約のためにフライトシミュレーターも活用して訓練を実施しているところでございます。
それからなお、今後の計画といたしましては、現在フライトシミュレーターを平成四年度予算で取得中でございまして、平成五年度中にこの取得が可能であるということで、シミュレーターを使った訓練を要人輸送については今計画しております。法案が通った暁には、こういう邦人救出のためのフライトシミュレーターによる訓練、こういうものを鋭意やりまして練度の向上を図っていきたい、このように考えているところでございます。
そこで、先ほど申し上げましたように、フライトシミュレーター等も使ってチェックをしたわけでございますが、まず相当の目方の、つまり三百五十トン程度のジャンボが、その目方で無風のときに北に飛び上がっても、しかも気温が三十五度という真夏の日盛りのときに北へ向かって上がっても、その位置では二千八百フィートに十分つく、こういう前提でこしらえてございますので、通常の場合には何ら問題はない。
このコースにつきましては、実は私どものフライトチェッカー、これはYSでございますから、YSでできてもジェットはだめじゃないかという御議論もあろうかと思いますので、さらに一般のパイロットにもいろいろ飛んでもらいましたし、それからフライトシミュレーターも使ってチェックもいたしました。
したがいまして、どのような施設をどこへ置けばいいのかということを現在フライトシミュレーター等を使って科学的な調査をいたしておりますので、近くその結果が出次第関係航空企業、これは日本、外国を問わずでございますが、一堂に会しまして、十分その趣旨を説明し、しかるべく施設も設けて、そういったようなことがないようにこれからも最大の努力を払っていきたい、こういうふうに思っております。
次に、木村委員御指摘の、操縦士の訓練に関連しまして、フライト・シミュレーターを整備するという点について、さしあたってどういう考えを持っておるかということを申し上げたいと思いますが、同一型式の航空機、たとえばボーイング27というようなものにつきましては、日本航空と全日本空輸とがこれを共用するという計画が従来ございますので、その計画を政府としても強力に推進をしてまいりたいというように考えております。